旅人のように生きる 自由に生きることについて31年の人生で気付いたこと
31歳になりました。
ず〜っと自由になりたいという想いがあり、4年間のサラリーマン生活を思い切って辞めてプチフリーランス生活を送っています。
今年の4月に退職してから何をしているのかというと、やりたいことを探しながら様々な人とお会いして話を聞いたり本読んだり、大好きなサッカーをしたり、ちょっと仕事したりしてます。
一日を自由に使えるんです。
なんてハッピーなんだろう!! って思ったことって実は少ないんです。
それはなんでだろう?って考えてみると、一日の計画を自由に設計できるんだけど、
計画を立てて実行していくうちに、今やってることって本当にやりたいことなんだろうか?将来的なマネタイズはできるのだろうか?
という不安につぶされてるからなんです。
すぐにお金になるものはないのか?
と目先のことに捕われる事象が発生しているのです。
実は今どのように生活を成り立たせているかというと
貯金を崩して生活しているのと、キャッシュの運用です。
運用だけでもギリギリ生活は成り立たつんですが、
やはり人間弱いのもで目先のことに捕われてしまう。
まずやりたいことが明確じゃなかったってことなんだよね。
自分のやりたいことって、ざっくり
「場所に捕われない、どこでも仕事ができるスタイルの確立」なんです。
これは学生時代からずっと変わらない想いではあるのだけれど
なかなかどうすればそれが実現できるのかというイメージが具体化されていかない
状況で今に至るものだから、迷いが出るし確信というか自信が持てずに、中途半端なことを中途半端にやってしまうんだと思う。
退職してもう6ヶ月、職業訓練を終えて1ヶ月。
そろそろ本当のスタートを切りたいと思う。
自由に生きるって大変です!
しっかりと自分の本質と向合い、自分のコアと対話しないと
なにも始められないということに気付きました。
そして不安に潰されない強いメンタルが必要!
「人生は不安定なものなのに、安定させようとするから辛くなる」
誰かに聞いた言葉ですが、これが人生の本質だと思う。
きっと安定した収入や波風立たない、起伏のない人生ってつまらないんじゃないだろうか、誰にも語れない人生なんて面白くない。
さて、今日も楽しんでいきましょう!