働く時間を半分にして生産性を倍にする為に意識すべきこと
会社員になってからずっと考えてました。
【仕事中の疑問】
- もっと楽に仕事できないか。
- もっと早く仕事終わらせる術はないか。
- なぜ仕事終わったのに帰れないんだ。
- もっと成果が給与に反映される術はないのか。
これらの疑問を解消すべく色々やってみるんです。
【実践したこと】
【ポジティブな結果】
- 早く仕事が終わるようになった
- スキルが身に付いた
【ネガティブな結果】
- 結局速くは帰れない
- 給料も大して上がらない
根本的に達成したい項目である”労働時間の短縮”と”生産性を倍にする”ことは実現できなかったんです。
仕事が早く終わったんだから生産性は上がったんじゃないか?
確かに処理は効率化されましたが、生産性の本質としては”給料”と”時間”の確保が出来なければ生産性が上がったとは言えないと思います。
この結果、僕はこう思うんです。
- 面白くない
- 不本意
- なにか個人で出来る仕事がしたい
自分ですべてコントロールできる仕事ができたら最高じゃないか?
働く時間も、自由な時間もお金もコントロールできたら最高だなと。
そんなとき、こんな本と出会いました。
この本に書いてあることがスゴかった。
共感しまくり、目から鱗が落ちまくりました。
働く時間を半分にして生産性を倍にする為に意識すべきこと
この本の一部を引用させて頂いてご紹介しましょう。
”「仕組み」をつくるために時間を使うということ。短時間で効率的に同じだけの成果を上げるための仕組みを作るために、10時間なり15時間なり考えたり方策を練ったりする。”
”失くした1000万円はいくらでも取り返せるが、今ここで無駄に過ごした一時間は二度と取り返すことができない。
世の中で成功を収めている人は、限られた時間の中で、いかに成果を出すかを突き詰めて追及している”
”毎日決まった時間に始め、決まった時間に終わらせるとは、その行動が習慣化されているということ。
習慣化により集中力が高まることは、脳科学でも実証されている。面倒なこと、苦手なことほどパターン化させてしまうのが、ストレスをためずに処理する方法。”
【大事なポイントはこれ】
- 仕組みを作る為に時間を使う
- 大事な行動を習慣化する
生産性を高めたい人、もっと大事なことに時間を使いたい人はこの本で学ぶことは多いでしょう。
是非読んでみて下さい!
僕はこの本を読んでから、”時間”に対する考え方が変わりました。
何に時間を使うのか、時間の管理を徹底することで少しづつ大事な行動を習慣化することが出来てきています。
個人で仕事をするとなるとセルフマネジメント力を高めることは必須ですからね!
日々試行錯誤です。