不必要なものだけが必需品である時代に生きていると大事な何かを失っている感覚がある
人間は誰かと同じことで安心感を得る生き物であるが、誰かと同じことが自分にとって最適ではないことに関して鈍感な生き物である。本当にそう思います。
不必要なものだけが必需品であるこの時代に”やるべき5の事” http://t.co/69oQPsi0Xz
— KEI 自分の固定概念から解放される4月 (@Keivivito) 2015, 4月 19
人間は誰かと同じことで安心感を得る生き物であるが、誰かと同じことが自分にとって最適ではないことに関して鈍感な生き物である。本当にそう思います。 不必要なものだけが必需品であるこの時代に”やるべき5の事” http://t.co/69oQPsi0Xz
— KEI 自分の固定概念から解放される4月 (@Keivivito) 2015, 4月 19
”私たちは、不必要なものだけが必需品である時代に生きている”
オスカーワイルドの名言の一つであるこの言葉を目にした時、ああ、本当にそのとうりだ。と思いました。
シンプルに生きるという意味においては今の世の中は本来不要なものが溢れていると思う。目が回るほどの情報に溢れ、何が正しいのかよく分からない状態だ。そんな情報に人は振り回され消耗し疲弊していく。この流れに身を任せていると不要なものがどんどん増えて自分を苦しめる。
今本当に大事なのは人間らしく在るということ
外部の情報にアクセスすることに忙しいと自分の内部にある心や気持ちに鈍感になり、よく分からなくなり、自分が何者なのかすらわからなくなっていく。今の私たちに必要なのは、人間らしく在るということだと思う。
あまりにも判断を他人に任せすぎているんじゃないかと日々感じる。僕自身もそうだ。今やインターネットの情報なしに店を選び、GPSなしには店に辿り着くことすら困難な状態だ。
人間が本来備えている野性的で本能的な能力を使うこと
僕はもっと人間が本来備えている野性的で本能的な能力を使うことが大事なんじゃないかと思う。心も体も鍛えないと退化してしまう。
!!
ある年齢を過ぎたら、読書は精神をクリエイティブな探求から遠ざける。本をたくさん読みすぎて、自分自身の脳を使っていない人は、怠惰な思考習慣に陥る。
人間が最大限の能力を発揮する為にやるべき事 - http://t.co/DPght3wK0h
— KEI 自分の固定概念から解放される4月 (@Keivivito) 2015, 4月 18
外部の情報に頼らず、他者に頼らず、自分の直感や判断を信じること。そのために日々の訓練が絶対的に必要なんだと思う。もっと身体を鍛え、外部の情報に振り回されないためのメンタルも鍛えないといけないと思う。
日々感じた事を書くこと。
これはデトックスであり訓練でもあるのかもしれない。
また明日はやってくる。