僕は社会不適合者です。強制されたり矯正させられたりすると死にたくなる!
誰にだって才能はある。でも一体、どれだけの人間が社会システムに潰される前に、その才能を生かすことができているんだろうね?
— キース・リチャーズ bot (@KeithRichardsJP) March 31, 2015
ぶっちゃけてしまうと僕は社会不適合者です。
昔から人が多いところはすぐ息苦しくなるし、集団行動は超嫌い。
仕事をするようになると困ったことに、嫌でも半ば強制的に仲良くしなきゃいけない状況に置かれたりする。
半ば強制的な会社の飲み会とかマジキツイです。
というか、何かを強制されたり矯正させられそうになるとダメなんですよね。
「みんなと仲良くしなければいけない」という思い込みの呪縛は、無駄でストレスフルなやりとりを大量に生み出すばかりか、幾つもの大切な何かを静かに確実に剥奪して行くから、不要だ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) April 3, 2015
このツイートにはとても共感!!
こういう考え方は多くの人を救うと思う。
僕は普通に会社員やってるだけで結構なストレスになるんです。
病気なのかな?って思うこともあります。
本当に息苦しくなることがある。
そんなこと言ってたら働けねーじゃん。って言われますよね。
でもまだ、頑張って会社員やってます。
でもね。
働きたくないわけじゃないんです。
むしろ世の中に価値あることを提供したいと思ってます。
その為に一生懸命時間を使いたい。
だからこそ、今の働き方は僕にとってとても辛い。
なぜなら、仕事をしている時間の大半はストレスに晒されて世の中に価値のあるサービスを創造するために使えていないから。
なので、僕は場所に縛られない、組織に依存しない働き方にシフトしていきたいと思っています。
きっと大勢の人はストレスに晒されても不満を押し殺しても社会に適応するために頑張っているんだと思う。そしてその中の一握りが会社の偉い人になっていく。
会社の偉い人は自分の歩んできた道を「成功への道」として社会人ビギナーに提示していく。そういう社会構造になっていて、その他の道、それ以外の生き方がまだまだ見えにくい世の中だと思う。
世間一般の常識から距離を置く
世間の常識とか「こうあるべきだ」的な話に耳を傾ける必要なんてない。
大事なのは周りがどう考えるかではなくて自分はどう考えて行動するか。
人と同じことをする安心感、人と違うことをする不安感。
まずはその不安を脱ぎ去ることがとても重要なんじゃないかと思う。
それって本当に自分のやりたいことなのか?
自分の人生生きてるのか?って自分の欲求に素直に向き合うことが大切なんだよね。
自分の外側に答えがあるかのように仕向ける社会
生きるのが辛くなる時って、不安感が強くなる時。
現代社会は不安を煽るように設計されているように感じる。
不安っていうのは自分に何かが足りてないと感じる状態から生まれるもので、ほとんどの場合それは他の誰かと比べて何かが足りないときに感じる感情です。
自分の可能性を押しつぶすもの
海外の貧しい国を放浪して感じたことなんだけれども、日本っていう国は物質的にはとても恵まれていて、明日食べるものに困ることはない。
そんな恵まれた国にいて、苦しい状況に置かれてしまう本当の原因は「不安」と「恐怖」なんだよね。
自分の外側に答えを求めることによって自分に「NO」を出し続けてしまう。
そして自分の可能性を潰してしまう。
自分の内側を知り内面を磨くことが豊かさにつながる
自分の内側と対話すること、そして本当にやりたいことを導き出せたなら、あとは行動あるのみ。本当にやりたいことならなんだってできる。
本当に大事なのは自分で決めること!
そしてそれをやること!
その時のパワーは桁違いである。
強制されたり矯正させられたりする世の中にNOを言おう!
まずはこれから。
僕たちの人生を歩いていきましょう。